4月 302012
 

Before

カラー写真で有名なアメリカ人写真家、William Eggleston(ウィリアム・エグルストン)は1960年代終わりから70年代のはじめにかけて、モノクロで写真を撮っていました。

William Eggleston had been using monochrome film in late 1960s and early 1970s.

ダイナー。

Diner.

なんでもない部屋、天井の電球。

Boring room and light.

近くの風景、近くの人。

Neighborhood.

近所の家。

Ordinary house.

シャンデリア。

Chandelier.

地元ガール。

Local girl.

車と人。

Car and person.

William Eggleston『Before Color』より。

After

カラーになってからも、被写体は変わってません。

William Eggleston did not change subjects.

 

【William Egglestonの本】
- William Eggleston’s Guide 一家に一冊。1976年のデビュー作にして傑作。
- Before Color ドイツの出版社Steidlから。初期のモノクロ写真がたくさん見られます。

 Posted by at 10:12 AM
3月 122012
 

Because “choosing” is a fundamental act and this became clear to us one step at a time. We deliberately selected subjects that presented possibilities of variation. This characteristic proved to be essential and we excluded subjects that did not have this quality.
Hilla Becher

(Regarding how the artists soon came up with the precise rules for the choice of those motifs that then characterized your entire career)

作品制作において「選択すること」は基本的な要素でした。私たちはヴァリエーションを持つことができる被写体を意識的に選択し、それを満たさないモチーフは排除していきました。
ヒラ・ベッヒャー

(キャリアの早い時期に、モチーフの選択に対してその後のキャリア全体を決定するほどの明確なルールを設定したことについて)

Bernd and Hilla Becher at Museo Morandi. SCHIRMER/MOSEL, 2009.

 Posted by at 10:46 AM
12月 062011
 

先日、オーストラリアの知人が東京に来たときに持っていたのがこのガイドブック。

My friends from Australia were using this guidebook.

良質のアート本を多数出版している出版社、PHAIDONの「wallpaper City Guide」シリーズ。

I might have seen this book before but never used. It is published from PHAIDON.

本のデザインや写真、選んでいるサイトシーイングスポットにセンスがあり、魅力的に見える東京がつまってました。

I like the design, photos and places picked. I actually was surprised that there is such a awesome guidebook like this.

昔、貧乏旅行をしていたころの、手に入るガイドブックと言えば、「るるぶ」とか「地球の歩き方」くらいしかなかったので(そして今では旅行するときにガイドブックを買わないので)こういうガイドブックで旅行をしてみたいな、と思いました。

For Japanese, I had no choice regarding travel guide book at least ten years ago when I often traveled abroad with backpack. They are only two types of guide books (this or this). So everybody has to go to the same places, hotels and restaurants.

この、いい意味で偏ったセンスを持つガイドブックを見て思い出したのが、林央子さんがつくるパーソナルなインディペンデントマガジン「here and there」vol.10に掲載されていたCity Guide.

This niche, in a good sense, guide book reminded me of these “CIty Guides” on personal independent magazine “here an there”.

島袋道浩さんによる、ベルリン・ガイド。

Berlin Guide by Shimabuku.

これをたどってベルリンの郊外へ行ってみたくなります。

This makes me want to go to the suburb.

エレン・フライスによる、リスボン・ガイド。

Lisbon Guide by Elein Fleiss.

ここで紹介されているレストランは、どのガイドブックにものってないかもしれない。もちろん行ってみたい。

These restaurants does not appear on any guide book but I want to go to.

そして、大森克己さんによる、東京ガイド。また、違った東京が見えてきます。

Tokyo Guide by Katsumi Omori. It is an different Tokyo through him.

旅行いきたいなー。

 

 Posted by at 9:45 PM
8月 052011
 

Rober Frank(ロバート・フランク)の名作写真集『The Americans』。写真によっては大胆にトリミングされていました。

ドイツのSteidlから出版されている『Looking In: Robert Frank’s The Americans – Expanded Edition』より。

一番後ろの人がカットされています。左の写真はほぼそのままです。

口笛?を吹く男が印象的なこの写真も。複数の色で枠が書かれてますが、版によるトリミングの違いを表しています。

切り抜いて回転しています。

この有名なエレベーターガールの写真も。

中心の女性のみクローズアップ。

【Robert Frankの本】
- Looking In: Robert Frank’s The Americans – Expanded Edition コンタクトシートやテキスト、初期作品など盛り沢山な内容。

 Posted by at 11:53 AM