2月 042013
 

2013年2月8日(金)に予定されている、恵比寿のクリエイティブスペースamuでのトークイベントに向けて準備をしています。

ざっくりとこんな構成で話をしようかと思っています。

1 自己紹介

2 between the booksとは

3 影響を受けた本(情報発信について考えていること)

4 写真表現の今昔(さらっと)

5 写真編集の今昔(さくっと)

6 ネット時代の情報発信(3つのポイント)

・情報の編集、キュレーション、翻訳

・雑誌とネット

・海外

7 写真を撮る人は写真を見ない?

8 ミッションとロール(大げさなものではありませんが)

9 フォトブックスタディーや記事の紹介、解説

すでに申し込みされた方がいらっしゃるようですので、とりあえず無人イベントの心配はなくなりました。 安心してスライド作成を続けようと思います。

ご興味ある方はぜひお越しください。お申し込みはこちらから。

I am preparing (keynote slides) for upcoming talk event at amu, creative space in Ebisu Tokyo on Feb 8th 2013.

The content would be like this

1 Introduction

2 What’s between the books?

3 Some books that influenced on editing

4 History of photography (super briefly, just to get a feeling where we are)

5 Editing photography (past and present)

6 3 points for editing

7 We like to take photos but why we don’t look other people’s work

8 Mission and role

9 Explaining what I did so far

Please join if you understand Japanese:)

 Posted by at 5:35 PM
1月 232013
 

2013年2月8日(金)19時半より、恵比寿のクリエイティブ・スペース amu にてトークをさせていただけることになりました。花金の夜ですが、ぜひお越しください。

I’ve been thankfully given the opportunity for the talk event at the creative space amu in Ebisu Tokyo on Feb 8th 2013. I would like to talk about between the books, photo book studies, things that I want to do in the future etc. Of course in Japanese though..

 Posted by at 9:19 PM
6月 192012
 

以前ブログでも紹介したThe Photobook Review*1、第2号がリリースされました。写真集という媒体に絞ったレビュー誌、写真集が世界中で人気なんですね。写真集大国ニッポンとしてはうれしいことです。

The Photobook Review 002 has been released from aperture. Now photobook is very popular in all over the world. For us Japanese who have been developed unique and deep photobook culture, it’s a pleasant movement.

今号のゲスト・エディターはマルクス・シャーデン*2。彼は「Editor’s Note」にこんなことを書きました。

The guest editor of this issue is Markus Shaden. Let’s read the Editor’s Note first.

「セルフパブリッシュも簡単にできるようになり、最近の写真集ブームはたいへんな数の写真集を毎日生み出している。インターネットやソーシャルネットワークには写真集の情報があふれている。」

“Since PBR 001′s successful launch at Paris Photo 2011, the photobook market feels less predictable in its constant shift between boom and crisis. There has been a wave of self-made photobooks, more books published by traditional publishers, many new, online indie bookstores, and social networks that spread information about photography books.”

「しかし私は言いたい。いい写真集をつくるのは簡単ではない。たいへんな手間と時間がかかる。しかし、そうやって丁寧につくられた写真集に賞味期限はない。」

“While the publishing process and market may move with great speed, the making great books takes time.”

Introducing Kiyoshi Suzuki Soul and Soul 1969-1999, dummy book of a masterpiece.

誌面には、鈴木清さんの写真集『流れの歌』やDanny Lyon(ダニー・ライアン)のダミー本が紹介されていました。

ダミー本は写真集の試作品です。写真のセレクト、順番、大きさ、余白などをの選択を、何度も何度も試行錯誤し完成に近づけていきます。

“Looking back at the history of the photobook, it is obvious that developing a dummy and experimenting with sequencing, layout, and ideas are important first steps toward creating an outstanding photobook.”

Another dummy book by Danny Lyon

「いい写真集をつくるのは簡単ではない。たいへんな手間と時間がかかる。しかし、そうやって丁寧につくられた写真集に賞味期限はない。」

“While the publishing process and market may move with great speed, the making great books takes time.”

*1 アメリカやヨーロッパの一部で無料で配布されているのですが、残念ながら日本には流通していません。
*2 ドイツ人のパブリッシャー、ライター。1995年、ケルンにブックショップShaden.comをオープン。

 Posted by at 3:58 PM
4月 202012
 

アメリカ人の写真家William Eggleston(ウィリアム・エグルストン)が訴えられました。

This article is for Japanese readers. You can read the articles about lawsuit against William Egglston linked at the bottom of this post.

有名な三輪車の写真 1976年

誰から訴えられたの?

エグルストンの作品のコレクターであるJonathan Sobel(ジョナサンさん)。

どうして訴えられたの?

エグルストンが、昔のネガから大判のデジタルプリントを制作しオークションで販売したことで、ジョナサンさんが、自分が所有するオリジナルプリントの価値が下がったと主張したため。

もう少し詳しく

ジョナサンさんはエグルストンの作品をコレクションしていました。1970年代から80年代の作品を200点くらい集めたそうです。オリジナルプリントは、40cm x 50cmほどのプリントでした。今回新たにつくられたデジタルプリントは、約110cm x 150cmもある大きな作品です。ジョナサンさんは、自分が持っているオリジナルプリントと同じ写真のデジタルプリントがつくられ、そしてそれがとても高く売れたことで、自分のコレクションの資産価値が下がってしまったとして、エグルストンを相手に訴訟を起こしたのです。一方エグルストン側の弁護士は、「それがたとえ昔の作品を大きくしたものだとしても、アーティストは新しいメディアを使って作品をつくる権利を持っている。」と言っています。

もちろんオークションに出品された新しい作品は、オリジナルプリントのような貴重なダイ・トランスファー・プリントではなく、作ろうと思えば何枚でも作ることができるデジタルプリントであることが明確にされていました。そのデジタルプリントに大きな価値を与えているのは「エディション」というしばりです(出品されたデジタルプリントのエディションは2でした)。そして購入者はそれを承知で何千万円もするプリントを購入したのです。

今後、アップデートがあれば更新したいと思います。

海外のブログなどで話題になっていますので興味のある方はこちらをどうぞ。

http://www.artinfo.com/news/story/797986/sizing-up-the-curious-new-william-eggleston-lawsuit-can-a-collector-really-stop-him-from-making-more-art 

http://blogs.reuters.com/felix-salmon/2012/04/06/why-is-jonathan-sobel-suing-william-eggleston/

http://jtjonesphotos.wordpress.com/2012/04/07/william-eggleston-sued-by-art-collector-after-auctioning-off-5-9-million-in-re-prints-of-historic-images/

 Posted by at 5:38 PM
4月 112012
 

from @lamartin (Lesley A. Martin’s twitter)

2011年、apertureからリリースされ好評だった、The Photobook Reviewの第2号が、雑誌「aperture」の2012年5月号に添付されるようです。

001と同様に電子版でも販売されるのではないでしょうか。楽しみですね。

Good to know that The Photobook Review is periodical.

The second issue of The PhotoBook Review, edited by the inimitable Markus Schaden, is just about out the door!

In addition to being available at Aperture Gallery and at our partner venues, this issue will be shipped with the next issue of Aperture magazine … so if you’re already subscriber, you can look forward to a complimentary copy with the May issue. If you’re not yet a subscriber, it’s not too late! Subscribe by April 25, and you’ll still be in time to get your first copy AND a copy of The PhotoBook Review 002. from aperture web site

The Photobook Reviewについてはbetween the booksに紹介記事がありますのでご覧ください。

The Photobook Review 001 on iPad and printed matter (from between the books).

 

 Posted by at 12:53 PM